Parkside101ー火入れ |
2017.07.31 Monday
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4月にお引き渡ししたお宅。
梅雨空のなか、改めてのご訪問。
最初にお会いした時から、
お施主さんが絶対にこだわりたいと仰っていたのが、薪ストーブ。。。
早速、様々な国のメーカーからカタログを取り寄せ、
お施主さんのライフスタイルや、
ご夫婦自らリフォームした、建て替え前のお宅のインテリアのイメージなどを踏まえて、
クラシカルでありながらかつモダンに洗練されたデザインが魅力の
デンマーク製の HWAM Classic 4 という薪ストーブをご提案。。。
何と、様々な薪ストーブの中からお施主さんが目星を付けていたのも、
まさにその HWAM Classic 4 でした!
今回、建物のお引き渡しが春先で、
すぐに薪ストーブが必要となってくる季節ではなかったので、
お引越し後、少し落ち着いてからやることになっていた、薪ストーブの試運転。
梅雨のなか、少し気温が落ち着いたこの日、
薪ストーブに火を入れることになりました。
ストーブの中の薪の組み方から火の付け方、空気の調整弁の操作方法等、
薪ストーブ販売会社の担当者さんによる、懇切丁寧なご説明。
想像以上にスムーズな火の立上がりに、一同感心の声。。。
早速、奥様はヤカンと鉄鍋をかけて、湯沸かしと焼き芋にトライです!
ゆらゆらとゆらめく炎を見ていると、
気持ちが落ち着いてくるのが不思議です。
一同、炎を眺めながらゆったりとした気分で、しばしリラックス。
最後は、それぞれがイメージしていた炎の状態について、
これくらいがちょうどいい・・・、いやいやチロチロともう少し絞り気味・・・などなど
それぞれのイメージを話したり、歓談。。。
今年の秋、薪ストーブが本格的に活躍する季節が来るのが、
とても待ち遠しいです。