アトリエハコブログ

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元住吉の住宅ー久しぶりの訪問

 


 

 

 

 

2014年の年末にお引き渡しした、元住吉の住宅。

 

何度も来てもらうのは悪い。。。というお施主さんのお言葉に甘え、、、
先週末、ようやく1年点検の補修+追加工事をセットで行いました。
それでもまだちょっと残ってしまったのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

追加工事は、子供スペースの間仕切。


設計中は子供たちも小さかったので、細かく仕切らずおおらかな空間で過ごし、
時がきたら家具などで仕切る、という予定でしたが、
思ったより早く間仕切りが必要となりました。

 

 

昨年の1年点検のとき、お施主さんより、やはり家具ではなく壁として仕切りたい。
どんなものがよいか?提案してほしい、、、とご依頼いただきました。

 

設計から完成まで(完成後も)お施主さんご家族とお付き合いしてきた感じ、
今後の暮らし方をイメージしたり、お好みの雰囲気とか、もやもや考えました。


はじめは、柱に合わせて奥行100〜150mmの薄めの本棚のような収納も考えましたが、
本ばかり収納するわけではないし(造付デスクの回りに置けるスペースはいっぱいある)
その分空間もとられる。

でも、単なる壁だとつまらない。。。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、有孔ボードで壁を作って
専用の金物でそれぞれカスタマイズしていくのがよいのでは。という方向になりました。

 

 

ぱっと見たらなんてことのない孔あきボードかもしれないけど
塗る前提でシナ合板にしているので、
今後子供たちによってどのような色になって、
どんな金物使って工夫して使われて行くかがが楽しみです。


現段階で子供たちにどの色に塗るのか聞いたところ、
揃いにも揃って全員が、家族で応援しているサッカーチームのカラー!


どんな色になってもまわりの床のラワン合板と相性ばっちりなはずですが
このシナのままの雰囲気もよく、、、しばらくはこの状態で落ち着きそう。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

追加工事以外の場所はというと、、、

 

珪藻土の壁は、全体的にしっとりした感じ。
木部は日焼けしつつ馴染んでいる。

 

 

 

 



 

 

 

お施主さんがマメに無垢フローリングのオイル塗りや
デッキの塗装をして、大切に育ててくれているよう!

 

とにかくよい感じに時を刻んでいました。


 

 

 

此処彼処に、お施主さんが集めた家具や雑貨があったり!

 

 

 

 

おおらかな土間玄関。
玄関ドア上の窓から見える軒天の木がポイント!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

南側は隣家で完全に塞がれているにも関わらず
隣家屋根を考慮した位置に設けた天窓や光テラスがよい雰囲気でした。
 

この時期は、太陽高度も一番高い時期に近づいていますが、そこまで強烈でなく、
太陽の動きがわかって(光の射す方向が変わって)面白い。
そもそもこの天窓は、太陽の光を取り込むために設けたものですが
実際住んでいるお施主さんからすると、
思いがけず月が見える日があったりするそうで、夜も楽しんでくれているようです。

 

 

 

 

 

 

補修工事や追加工事の作業中は、もちろん我々は何もできることはなく、、、
お施主さんと家のことや近況報告など雑談していたりしていたのですが
その間、子供たちが、部活や塾やバレエやサッカーなどの習い事で出たり入ったり・・・

そんな子供たちの帰宅を待ってからの遅めのランチ。
設計中は打合せ後によく食事したものでした!久々でとても楽しいひととき。
色々とお気遣いいただき恐縮です。どうもありがとうございました!

 

 

 

 

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住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
元住吉の住宅ー大きめ玄関

 

 

 

もともと集合住宅にお住まいだったお施主さん。

 

新しく家を計画するにあたり、いくつかの要望の中に

サッカーをやっている息子さんが、雨の日に室内でリフティング練習をやりたくても

下階や周辺のお宅に迷惑がかかるためやらせてあげられないので、

戸建住宅を新築した際には思い切りやらせてあげたい、ということがありました。

 

 

 

 

そこで土間玄関を大きく計画し、

雨の日でも思う存分練習ができるような空間に。

 

 

 

 

 

 

玄関ドアの上には、同じ幅でのぞかれる心配のない窓を設け、明るさも確保して。

 

 

 

 

 

大きな玄関だと、リフティング練習はもちろん

家族5人が一気に帰宅しても、友達が来ても混雑しないし、

また、ちょっとしたDIYができたり、

色んな使い方ができます。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

そんなメリットの一つ、自転車の壁掛け例として

主婦の友社「PLUS 1 Living No.97」にちょこっと掲載されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど竣工して2年。

実はまだ写真家による竣工写真撮影ができていません。。。

 

完成直後のまだ引越前の時に、私共で撮影はしたのですが、

せっかくなので家具が入った状態でご家族にも写ってもらいたいと思い

お忙しいお施主さん家族(子供もいっぱい予定あり!)と

写真家と何度か日程調整したのですが、天気に恵まれず。。。

 

天窓の光がとてもよい感じなので、それがわかるような写真にしたいのです。

 

 

 

 

 

お施主さんには何度も調整していただいてますが

また懲りずに挑戦したいと思います!

 

 

 

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住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
元住吉の住宅ー「はじめての家づくり」掲載
























主婦の友社「はじめての家づくりNo.26」に掲載されました>>>

仲良し家族ぶりが伝わる写真、
ざっくばらんに話したなかからステキにまとめていただいて
6ページに渡って掲載されています。

 
予算内で建てた・・・!というのが今回の雑誌のテーマ。

このお宅の場合も当然ご予算をはじめ、いろいろな要望はありました。
・・・外壁はコレ!内装は自然素材!面積は大きく!・・・などなど







 

でも設計中にいろいろ打合せしていくなかで

*平面的な面積や部屋数などの数字ではわからない、
 高さやレベル差、光を取り入れることで十分気持ちよい空間になりうる!

*家具を購入する代わりに、こだわりの無垢フローリングと同じ樹種の集成材を用いて、
 造付でベンチやダイニングテーブルをつくろう!
 集成材って、よく見ると木目の模様がなかなかかわいい!
 いっそのこと窓枠も同じ集成材でインテリアに統一感を!

*すべての床を無垢フローリングにすると、
 すべての壁を自然素材(今回は珪藻土)にすると、
 コストもかかる上、もしかしたら家全体の雰囲気が単調になる?
 シナ合板やラワン合板を採用してメリハリをもたせよう!

・・・などなど「気付き」や工夫、イイネ!と思うものを採用した結果
たまたまコストダウンにつながったというハナシ。
止むを得ず云々、、、という意識はお施主さんにも私たちにもないんです。。。


そうは言っても、今回の特集のような切り口でも十分に記事が成り立つのは、
もちろん、お施主さんが優先順位を決めて、
こだわるもの、そうでないものをきちんと取捨選択してくれたおかげ。。。















そして実際施工してくださった大工さんをはじめ職人さんたち・・・
ありがとうございます。


竣工後もなんやかんやでだいたい1ヶ月毎にお伺いしてしまっていますが、
居心地がよくついつい長居してしまいます。

書店などでぜひ!













 
住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
元住吉の住宅ー取材でした







昨年末に無事お引き渡し。
その後も残工事や別注のウッドブラインド取付などで引き続きやりとりしていましたが
今回は久しぶりに雑誌取材での訪問。



この日を目標に片付けたり飾り付けしたり・・・
日々お忙しいなか、がんばってくださったようです!










まずはじめは家族のお茶タイムの風景。
エディターさんとカメラマンさんが声かけで和ませてくれています〜









そのあと
家のあちこちをカメラマンさんが物撮りしている最中、
(いろんなシーンがあるため撮影するところがいっぱいだったそう!)
お施主さんとライターさんとざっくばらんに家づくりのあれやこれや・・・の話し。


お施主さんからは、
設計当初からもお聞きしていましたが、改めて、家づくりに対する熱い思い、や、
設計者を選ぶプロセスなど、はじめてお聞きしたお話など・・・

予算があるなかこだわるところはこだわりつつも
私たちを信頼して任せてくれたこともあり、
メリハリがあって、コストも材料も見た目も色々な意味でバランスよく計画ができたなぁと
改めて実感できたり。


そういった”復習!?”みたいなお話ができたよい機会でもありました!








撮影後のほっとひと息な一場面。
ご夫婦はもちろん、子供たちもほんとご機嫌で付き合ってくれました。
ありがとうございました。

また今回お声をかけてくださったエディターさんをはじめ
ライターさんカメラマンさん、
おつかれさまでした。ありがとうございました。
誌面、楽しみにしています!











そして。
娘さんから手作りバレンタインチョコ!美味でした〜











 
住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
元住吉の住宅−オープンハウス後記





当日はとても天気がよく、オープンハウス日和でした。






フライング気味で見学の方がいらっしゃり、
そのままバタバタとあっという間の一日でした。






現在ご自宅を設計中の方や、近々家づくりを始めたいという方、
計画は少し先だけど・・・という方、
同業の友人たち、
それから大工棟梁も!ご家族で見学に来てくれました!













建物をひととおり体感したあと、だいたい延床面積を聞かれるのですが・・・
みなさん驚いていました!

また、
明るい!南側を塞がれている敷地とは思えない!
光を効果的に取り入れている!
下の階と上部LDKのメリハリがいい!
納まりがピシッとしてキレイ〜(WS大工で本当によかった!)
などなど、うれしい感想をいただきました。









ちびっ子たちは何度も何度も階段を上ったり下りたり。












 
引き渡しまで待ったなしの状況のなか、オープンハウス開催を快諾してくださった
お施主さんには感謝感謝です。

また連日遅くまで作業してくれた現場の方々、おつかれさまでした。



オープンハウス後は打ち上げ!
美味しいイタリアンにワインに、、、ごちそうさまでした〜!










 
住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
元住吉の住宅−ラストスパート






監督さんをはじめ、大工さん、設備屋さん、建具屋さん・・・
勢揃いの現場。








設備機器も取付けられ、形になってきました!
先日お施主さんと貼ったタイルもよい感じ。
実はココのタイルは、
珪藻土壁に水が飛び跳ねることを懸念して、現場に入ってから決定したのですが・・・
当初からタイル貼予定だったと思ってしまうくらいしっくり馴染んでます。








納期がギリギリだった
お施主さん拘りのキッチンステンレスカウンターも搬入。
架台は大工さん工事で
AEGの食洗機も組み込まれます。








しぶ〜い雰囲気の子供スペース。
いずれ独立する子供たちなので
それぞれの個室を設けるのではなく個々の”スペース”を確保しました。





今週末、オープンハウスです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時;12/7(日)11時〜16時
場所;神奈川県川崎市中原区
   東急東横線元住吉駅より徒歩7分程度
規模;木造2階建て
用途;個人住宅
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご連絡いただいた方に詳細をお知らせいたしますので
事務所まで>>>ご連絡ください。





 
住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
元住吉の住宅−タイル貼vol.2






タイルを貼った数日後、養生期間を経て目地詰めの作業。



まずは目地材づくり。
分量は説明書にあるのですが、乾燥している時期なので水分の調整が必要なのかも???
ちょうど作業に来てくれていた大工さん
(オシアゲリノベ>>>、高円寺リノベ>>>、板橋リノベ>>>を担当してくれました!)
が目地材の調合に慣れているということで甘えてしまいました。






質感を手で覚えて、続きは自分たちで。
材料が足りない!というハプニングもありつつ、それも楽しみながらなんとか完成!






キッチンだけでなく、手洗器まわりにもタイルを貼りました。

それからさらに数日後、養生をとり、少しはみ出してしまった接着剤等を取ったり。。。



お施主さんは、子供たちの学校の振替休日に合わせて仕事を休んでの今回のタイル貼。
職人さんにお願いすることもできたのですが、
少しでも家族で家づくりに携わりたい!という思いから。

子供たちも率先して作業してくれて、いい経験になったかな???





そして今週末はオープンハウスです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時;12/7(日)11時〜16時
場所;神奈川県川崎市中原区
   東急東横線元住吉駅より徒歩7分程度
規模;木造2階建て
用途;個人住宅
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご連絡いただいた方に詳細をお知らせいたしますので
事務所まで>>>ご連絡ください。












 
住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
元住吉の住宅−オープンハウスのお知らせ







すでに足場も取れた現場ですが、久々に棟梁の登場!!!
現場が引き締まる感じがあります。


WS大工にしか任せられない仕事!
玄関軒天に木板(不燃認定のもの)を貼ってくれています。








まさに、だるまに目を入れる感じ。

シンプルな外壁材にスチールの玄関扉・・・と、一見クールななかに
ざっくりとした素材感を与えています。







・・・というわけで
お施主さんの御厚意により、
オープンハウスを開催させていただくことになりました。

日時;12/7(日)11時〜16時
場所;神奈川県川崎市中原区 東急東横線元住吉駅より徒歩圏内
規模;木造2階建て
用途;個人住宅

ご連絡いただいた方に詳細をお知らせいたしますので
事務所まで>>>ご連絡ください。








「階」よりももう少し小さな「階段数段分の高さ」を単位として組み立てられた、
スキップフロアを駆使した空間構成。
つい上り下りしたくなる、『山登り的感覚』が楽しめる建物です。

個々の小さな空間も穴蔵的な居心地よさを獲得し、
建物全体としてメリハリある面白い空間になっています。


この機会にご覧いただき、ご意見いただければ幸いです。















 
住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
元住吉の住宅−タイル貼 vol.1







壁の珪藻土も塗られ、仕上げ作業も着々と進んでいます。














そんななか、施主施工のタイル貼!

まずはタイルを貼る部分の位置出しと
タイル周りの既に仕上げが完了している部分を汚さないための養生。

現場に入ってタイル割付をした図面と現場の状況を鑑みて・・・
水平垂直を墨出しして・・・
これが結構時間がかかるのです。
現場監督さんも前日におおまかな位置出しをしてくださいました!











待ち時間が長くてしびれを切らしそうな子供たちには
タイル裏に貼られている養生のビニールを取ってもらうお仕事を。









そしてやっと!接着剤塗り。まずは子供たちから〜









細かい部分の仕上げは大人が。
タイル貼が初めてとは思えないお施主さんの器用な手さばき!










子供たちはかくれんぼ・・・からの休憩中!?











今回、30mm角の大理石モザイクタイルを採用。
目地がズレないよう慎重にタイルを貼付けていきます。
貼付けたところで一日目は終了。



遅めのランチビールにインドカレー!
ごちそうさまでした〜


 
住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
元住吉の住宅-木完



すでに仕上げ作業に入っています。

お施主さんに最終決定してもらうものも盛りだくさん。




玄関ドアの色も既に決まっていたのですが、なんか違うかも?他の方が合うかも?
ということでいくつか色サンプルを作ってもらいました。
写真は錆び止め塗装の状態です。









他にも現場用に詳細図を書いていくうちに、
コレがあったら便利かも?と思うこともあり、その都度お施主さんに相談するのですが
「使い勝手はよさそうだけど、あえて何もない!のが今回のいいトコロでしたよね!?」
と。あぁそうだった!と、ハッと初心にかえることもあり。

ブレることなく今回のコンセプトをきちんとご理解されているお施主さんなのでした!









内部はというと
手前の壁を斜め壁にするか通常の手摺(奥の立ち上がり壁のような感じ)にするか
お施主さんも設計中から悩み続け、
ある程度空間がわかるようになってから墨出しをしてもらい、現場確認。斜め壁に。


全てが見通せてしまう一体の空間から、
斜め壁がゆるやかに空間を区切ってくれて
各エリアに落ち着き感がでてきました。









作ってくれたのはもちろん、棟梁S大工。
斜め壁が天井やその他壁とぶつかるところとの取り合いの加工が
手刻みして微調整しながら・・・と大変なのですが
ばっちり納めてくれました。


上棟から4ヶ月、ほぼ毎日現場に詰めていた大工さんが来なくなり、、、
現場に行ってもなんとなく物足りないような変な感じ。です。






 
住宅 ・ 元住吉 | text by サノトモミ
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